バンド結成からニューアルバムについてまで Distant Creatures インタビュー

先月にニューアルバム『Snares in Safe Harbors』をリリースしたワシントンD.C.で活躍中のドリープポップバンド Distant Creatures(ディスタント・クリチャー)。アルバムについてを中心にインタビューを行いました。

バンド結成からデビューシングルに至るまで経緯を少し教えてください。

クリス:僕はスロウダイブやREM、フィールドマウスのようなバンドから影響を受けたバンドを結成したかったんだ。ディーンが僕の募集に返信して来て、二人で少なくとも30曲の演奏とデモに取り組んだ。その過程で様々なシンガーやドラマー、そして今のベーシスト、マイクなど選んでいったんだ。そしてその中でベン・シルバーネイルをドラムにミーナ・カリミをリードシンガーとして結成した。それが2016年の7月で、その翌月スタジオに入ってファーストシングル『Escape』をレコーディングしたよ。

ディーン:僕の前のバンドがちょうど解散した時に、クリスがいいタイミングでやって来て、また創作活動することになったんだ。

 

ミーナ:私たちはただ新しい仲間に会いたかったの。

 

メンバー全員で楽曲制作を行っているようですが、どのように共同制作しているのでしょうか?

 

クリス:僕たちはかなりいろんな方法で製作しているよ。ある時はジャムから曲ができたり、ある時は個々それぞれがデモを用意したり、またある時は誰か一人が緩いスケッチを持って来てバンドがそこから埋めていったり。個人的にはこの最後のやり方が好きかな。

 

 ニューアルバムについて教えてください。どんなところが特徴で、リリースするのに大変だったことは何でしょうか?

 

ミーナ:このアルバムはバラエティー豊かで壮大な曲が収録されているわ!今までで一番スペシャルよ!!もしまだ聞いていないのなら、この宇宙の秘密を知ることはできないでしょう。

クリス:ある曲でチェロとバイオリンのパートを書かなきゃいけないところがあって、それはいつもワクワクする一つ。アレンジをするのが楽しいアルバムだった。ディーンと僕でたくさんのシンセパッドのレイヤーやアンビエントなギターを作ってね。あとある曲ではメロディカも演奏したよ。一番大変だったのはレコーディングがだいぶ長引いたことかな。しっかりアルバム制作を始めたのは2016年の10月で(その前の月にほとんどの枠組みは出来てたんだけど)全てが終わったのが今年の3月だった。それに加え、技術的な問題や僕たちとエンジニア、トーマス・ボーエンとの間での様々な変更でミックスに4ヶ月かかった。でもこれだけかかったのも皆が同じ時や場所に集まれなくて、大体は3人とトーマスでやってたから。『A Friend’s Halo』、『Unsure』『Low spirits』だけは2月にレコーディングとマスタリングが終わり、ミックスがしっかり始まる4月頃まで全てをちゃんと聞くことがなかったんだ。

 

現地の音楽シーンはどうですか?

 

ミーナ:とてもアクティブ。ワシントンDCエリアの人々はたくさんの感情を表に出すし、音楽はそれをするのにベストな表現方法ね。

 

最後に日本の音楽ファンにメッセージをお願いします。
ディーン: 日本は多くのドリームポップやシューゲイザーバンドがいるので、ディスタント・クリチャーもその一つとなればいいなと願っています。
ミーナ:(日本人は)この世界の中で私のお気に入りの人々よ!
ベン:この宇宙で存在するのはとても価値のある経験です。

 

ドリームポップやシューゲイザーが好きな方はもちろん、聞きやすくキャッチーなサウンドで多くのミュージックファンにおすすめのバンドです。

 

Distant Creatures(ディスタント・クリチャー):https://www.distantcreatures.com
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