Dirty Music Pop プロデューサー ジョン・ランボシス インタビュー

オーストラリアのエレクトロポップ・ロックプロジェクトDirty Music Pop のプロデューサー、ジョン・ランボシスに今回のプロジェクトや楽曲について、インタビューを行いました。

– 自身の音楽の好みや傾向はどういったスタイルでしょうか
ジョン:根本的な僕のバックグラウンドはロックだ。ギタリストとして、テクニック重視なプレーヤーよりメロディックなプレーヤーから影響を受けた。特に大きな影響を受けたのはリッチー・サンボラとエース・フレーリーだね。だから僕がソロを弾く時には、ただ音をかき集めたというより、印象のあるソロを弾くようにと教えられ、育ったのがわかると思うよ。常にポップミュージックのファンで、基本的にメロディックなら何でも好き。だからこのプロジェクトは僕が好きな要素を自然に形にしたようなものなんだ。

– このプロジェクトについて詳しく聞かせて下さい。
ジョン:Dirty Music Popはメロディックポップとダーティーロックをつなぐ架け橋のようにと創られた。このプロジェクトのインスピレーションは、レディガガのコンサートからで、ライブパフォーマンスでは彼女のレコーディングサウンドよりギターとロック要素がさらに目立っている。最近のポップアーティストは”安全”なサウンドをリリースして、ライブの時に少し激しくすることが多い。Dirty Music Popのアイディアは始めから終わりまで同じエナジーを保ち、リスナーのためにと言った、気取った音楽の逃げ口のないものにしたかった。自身の甘ったるいストーリーなんかこのプロジェクトにない。ただビッグなビートとクールなリフ、そしてファンのバイブだけ!

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– 今回のシングルや制作秘話などを教えて下さい。
ジョン:Diamonds on the floorは、ポップソングの中にロックコンサートのようなライブで感じるエナジーを持った曲にしたかった。ポップスの中のギターはもちろん新しいことではないけど、常に安全なポジションにいる。アイディアは、自分がそこにいるような騒がしさを持つ楽曲だった。先ほど言ったように、僕はメロディーのある音楽が好きなので、普通のボーカルバースの変わりにメロディックなギターラインを入れ、そこにボーカルコーラスをかぶせた。それがこの曲の典型的なボーカルフォーマットと違うところかな。

この曲の制作はアテネでツアー中に始まって、そこで楽曲を書き、メルボルンに帰ってから完成させた。マスタリングはニューヨークのSterling Soundで行った。ボーカルは素晴らしいシンガー、リアーナ・コンスタティーネに提供してもらった。

– このプロジェクトのゴールと次のステップは何ですか?
ジョン:このプロジェクトはまだ出来たばかりで、去年の12月13日にファーストシングルとDiamonds on the floorのビデオクリップが完成した。今はこれからのショーのリハーサル中だよ。

– 日本の音楽ファンに一言お願いします。
ジョン:僕たちの音楽を気に入ってもらえたら嬉しいです、そしていつか日本に行って皆さんの前でパフォーマンスしたいと思います!

とても情熱的でフレンドリーなジョン。様々なアーティスト・楽曲もプロデュースしているので、Dirty Music Popと共に今後注目していきたいと思います。

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